HOT ! 「後藤（永興）明道」作　茶道具「乾山写　梅の絵　手焙」　共箱「鵬雲斎」書付

初代「後藤明道（ごとうみょうどう）」、陶名「永興明道（えいこうみょうどう）」作の手焙（てあぶり）、茶道具です。濱田庄司　花瓶。共箱の２桟蓋には「乾山写　梅の絵　手焙」と作者の陶名「永興明道」の箱書、その下に「政所（まんどころ）」窯印、付属の共布にも同じ印が。★ 狸 火鉢 径73～77cm 信楽焼 焼きキズ有り★。また、共箱には真田紐の跡が見られますが紐は残っていません。逸品　SPドレスデン②　カールティーメ工房　フィギュリン付き小皿二体　手描き。以下は「永興明道」、「政所窯」、箱書（書付）の人物など、ネット情報を参照しまとめたものです。人間国宝　金重陶陽　窯変三角徳利。由緒ある事柄が多く間違いがあればご容赦下さい。古小鹿田焼　切子手花瓶　25cm　江戸中期〜後期。【京都東山の麓にある高台寺の塔頭「圓（円）徳院」は、北政所ねねが夫の豊臣秀吉没後に建立し本人もここで余生を。九谷焼　山岸大成作　赤絵香炉。「圓徳院」は「永興院」とも呼ばれ、歴代住職は「圓徳永興院住職　何某」と名乗っていた。人間国宝、濱田庄司の息子、濱田晋作の大皿。初代「後藤明道」は圓徳院住職で、法名「圓徳永興院住職　正元」を名乗る一方、高台時の御庭焼とし「圓徳院」に「政所窯」を開窯、寺領・寺什の文化財の護持などを目的に、３０余年を楽焼、織部などの作陶に打ち込む。有田焼、十二代酒井田柿右衛門作、『白磁坂本龍馬胸像』、銘「角福・柿右衛門」有。茶碗・香合・花入・水指・菓子器・手培など茶味のある作品も多く、裏千家家元をはじめ同好の賛助を得るに至り、裏千家家元の書付を賜ることに。鈴木五郎作　黄瀬戸平向五客　共箱あり。共箱の箱書は、字体から、裏千家十五世「鵬雲斎宗室（ほううんさいそうしつ）の書付と思われます。茶碗■銘「白雨」瀬戸唐津【皮鯨茶碗】心月輪庵 丸坊 平茶碗 古唐津名品 骨董品■。ちなみに、父は裏千家十四世「千宗室」、長男への家元を継承後は「千玄室」と称し、今も国内外の茶道の普及に尽力。備前焼 創作花瓶 花入 隠崎隆一作 供箱 供布 真作保証 M。また、陶名「永興明道」は「圓徳永興院住職」であることから。李朝 白磁 染付 分院 牡丹紋 朝鮮王朝 官窯 酒器 徳利 花入 骨董 古美術。「明道」は平成６年寂。美濃古染付 弁財天図 大皿 草の頭窯 青山禮三。「御庭焼」とは、主に江戸時代、大名の城館などの庭園内で、趣味的に焼かれた陶磁器を指し、手頃に焼けることで楽焼が多かったと解説。申相浩(人間国宝)青磁大皿。しかし、「明道」は明確な目的をもち、趣味の域を超えた長期間の作陶歴が裏千家家元などの賛助を得るに至ったと思います。Ｓ６　水指　『中村翠嵐造』『浅黄交趾』『間取松竹梅文』　共箱　茶道具。】出品の手焙は、蓋付、三脚付と一般の外観とはやや異なります。【茶道具】橋本陶正山作　薩摩結文香合。全体に力強い白梅が、底に「政所」窯印。李朝‥染め付け秋草紋徳利。汚れや欠け、ヒビ、割れなどはほとんど見られません。鉢■古い黄緑地粉彩花紋鉢 清 平鉢 菓子皿 花型 古玩 希少 時代物 骨董品■。大きさ重さは約、高さ蓋有（無）２５（２０）㌢、開口径１１．５㌢、胴径２４㌢、底脚間１８㌢、重さ（蓋有）３．７㎏です。[貴重] 宮城 智 人間国宝金城次郎一門 宮城須美子娘婿 やちむん 魚紋 嘉瓶。使われていた灰、約１．７㎏は付属です。【稀少】ジウジアーロ デザイン 白磁酒器 越後鶴亀 上原酒造 徳利 お猪口。共箱は、変色汚れやキズが若干。御本立鶴茶碗　銘千歳　裏千家大宗匠花押　本物保証。大きさ重さは約、２７．５㌢角、３１．５㌢高、１．３㎏です。備前焼　赤達磨。保管品で経年や使用状況は不明ですが、茶道具などに活用していただければ。人間国宝　藤原雄作　備前焼　徳利。